C++ 向けガイド
言語別ガイド C++ 向けでは、Docker を使った C++ アプリケーションのコンテナー化についての説明をはじめます。 このガイドでは以下について学んでいきます。
謝辞
Docker では、このガイドを提供してくれた Pradumna Saraf と Mohammad-Ali A'râbi に感謝します。
- マルチステージビルドにより C++ アプリケーションをコンテナー化して実行します。
- Docker Compose を使って C++ アプリケーションをビルドして実行します。
- コンテナーを利用して C++ アプリケーションを開発するローカル環境を構築します。
- GitHub アクションを使って、コンテナー化した C++ アプリケーションの CI/CD パイプラインを設定します。
- コンテナー化した C++ アプリケーションをローカルな Kubernetes にデプロイして、テストおよびデバッグを行います。
- ビルドの過程で BuildKit を使って SBOM 認証を生成します。
この C++ 向けガイドのモジュール実行を完了させれば、このガイドの示す例や手順に基づいて、独自の C++ アプリケーションのコンテナー化ができるようになるはずです。
では手元にある C++ アプリケーションのコンテナー化からはじめます。
モジュール
- Containerize your app using a multi-stage build
Learn how to create a multi-stage build for a C++ application.
- Docker Compose を使った C++ アプリケーションのビルドと実行
Docker Compose を使って C++ アプリケーションのビルドと実行について学びます。
- アプリの開発
ローカル環境において C++ アプリケーションを開発する方法を学びます。
- CI/CD の設定
C++ アプリケーションに対して GitHub Action を使った CI/CD 設定方法について学びます。
- デプロイのテスト
Kubernetes を使ってローカルにおいてデプロイする方法について学びます。
- Supply-chain security
Learn how to extract SBOMs from C++ Docker images.