C++ 向けガイド


言語別ガイド C++ 向けでは、Docker を使った C++ アプリケーションのコンテナー化についての説明をはじめます。 このガイドでは以下について学んでいきます。

謝辞

Docker では、このガイドを提供してくれた Pradumna Saraf に感謝します。

  • C++ アプリケーションをコンテナー化して実行します。
  • コンテナーを利用して C++ アプリケーションを開発するローカル環境を構築します。
  • GitHub アクションを使って、コンテナー化した C++ アプリケーションの CI/CD パイプラインを設定します。
  • コンテナー化した C++ アプリケーションをローカルな Kubernetes にデプロイして、テストおよびデバッグを行います。

この C++ 向けガイドのモジュール実行を完了させれば、このガイドの示す例や手順に基づいて、独自の C++ アプリケーションのコンテナー化ができるようになるはずです。

では手元にある C++ アプリケーションのコンテナー化からはじめます。

モジュール

  1. アプリのコンテナー化

    C++ アプリケーションのコンテナー化について学びます。

  2. アプリの開発

    ローカル環境において C++ アプリケーションを開発する方法を学びます。

  3. CI/CD の設定

    C++ アプリケーションに対して GitHub Action を使った CI/CD 設定方法について学びます。

  4. デプロイのテスト

    Kubernetes を使ってローカルにおいてデプロイする方法について学びます。