docker-compose down
Usage: docker-compose down [options]
Options:
--rmi type Remove images. Type must be one of:
'all': Remove all images used by any service.
'local': Remove only images that don't have a
custom tag set by the `image` field.
-v, --volumes Remove named volumes declared in the `volumes`
section of the Compose file and anonymous volumes
attached to containers.
--remove-orphans Remove containers for services not defined in the
Compose file
-t, --timeout TIMEOUT Specify a shutdown timeout in seconds.
(default: 10)
利用方法: docker-compose down [オプション]
オプション:
--rmi type イメージを削除します。type は以下のいずれか。
'all': 全サービスに用いられているイメージすべてを削除。
'local': `image` フィールドにカスタムタグが設定されて
いないイメージのみ削除。
-v, --volumes Composeファイルの`volumes`セクションにて宣言された名前
つきボリュームや、コンテナーに結びついている匿名ボリューム
を削除します。
--remove-orphans Compose ファイルにて定義されていないサービスのコンテナー
を削除します。
-t, --timeout TIMEOUT シャットダウンするまでの時間を秒単位で設定します。
（デフォルト: 10）
コンテナーを停止します。
そしてupコマンドによって生成されたコンテナー、ネットワーク、ボリューム、イメージを削除します。
デフォルトで、削除されるものは以下に限ります。
- Compose ファイルにおいて定義されているサービスのコンテナー。
- Compose ファイルの
networksセクションに定義されているネットワーク。 - デフォルトネットワーク。ただし利用されている場合に限る。
externalとして定義されているネットワークやボリュームは削除されません。
匿名ボリュームはデフォルトでは削除されません。
そしてこのボリュームには明確な名前がついていないため、この後にupコマンドが実行されても、自動的にマウントされることもありません。
更新操作を通じて保存を必要とするデータであれば、ホストか名前つきボリュームを利用するようにしてください。