docker events

読む時間の目安: 7 分

説明

サーバーからのリアルタイムイベントを取得します。

利用方法

$ docker events [オプション]

追加説明

docker eventsは、サーバーからリアルタイムにイベントを取得するために利用します。 そのイベントは Docker のオブジェクトタイプごとに異なります。 イベントタイプが異なると、そのスコープも異なります。 ローカルスコープのイベントは、そのイベントが発生したノード上においてのみ見ることができます。 また Swarm スコープのイベントであれば、全マネージャーから見ることができます。

返ってくるイベントは最新の 1000 個分までです。 このイベント数の制限は、フィルター設定により変更することができます。

オブジェクトタイプ

コンテナー

Docker コンテナーは以下のイベントを返します。

  • attach
  • commit
  • copy
  • create
  • destroy
  • detach
  • die
  • exec_create
  • exec_detach
  • exec_die
  • exec_start
  • export
  • health_status
  • kill
  • oom
  • pause
  • rename
  • resize
  • restart
  • start
  • stop
  • top
  • unpause
  • update

イメージ

Docker イメージは以下のイベントを返します。

  • delete
  • import
  • load
  • pull
  • push
  • save
  • tag
  • untag

プラグイン

Docker プラグインは以下のコマンドを返します。

  • enable
  • disable
  • install
  • remove

ボリューム

Docker ボリュームは以下のイベントを返します。

  • create
  • destroy
  • mount
  • unmount

ネットワーク

Docker ネットワークは以下のイベントを返します。

  • create
  • connect
  • destroy
  • disconnect
  • remove

デーモン

Docker デーモンは以下のイベントを返します。

  • reload

サービス

Docker サービスは以下のイベントを返します。

  • create
  • remove
  • update

ノード

Docker ノードは以下のイベントを返します。

  • create
  • remove
  • update

Secrets

Docker Secrets は以下のイベントを返します。

  • create
  • remove
  • update

Configs

Docker Configs は以下のイベントを返します。

  • create
  • remove
  • update

検索結果の限定、フィルタリング、フォーマット設定

時刻によるイベントの限定

パラメーター--since--untilには Unix のタイムスタンプ、日付書式のタイムスタンプの指定が可能です。 また Go 言語の時刻表記を使ってクライアントマシンの時刻からの相対的な時刻指定(たとえば10m1h30mなど)が可能です。 --sinceを指定しない限り、このコマンドは最新の報告中のイベントのみを返します。 日付書式として対応するのは、RFC3339Nano、RFC3339、2006-01-02T15:04:052006-01-02T15:04:05.9999999992006-01-02Z07:002006-01-02です。 タイムスタンプ表記の最後にZまたはタイムゾーンオフセット+-00:00を記述しなければ、タイム損はクライアントに設定されているものが用いられます。 Unix タイムスタンプを指定する場合は seconds[.nanoseconds]([秒.ナノ秒])の書式とします。 ここで秒には 1970 年 1 月 1 日(UTC/GMT の真夜中)からの経過秒数値を指定し、うるう秒を含めません(Unix エポックまたは Unix タイムとも言われます)。 そしてナノ秒には、8桁以下の秒の少数値を指定します。

返ってくるイベントは最新の 1000 個分までです。 このイベント数の制限は、フィルター設定により変更することができます。

フィルター検索

フィルターフラグ(-fまたは--filter)の指定書式は「キー=値」というものです。 複数のフィルターが必要な場合は、フラグを複数指定します。 (たとえば--filter "foo=bar" --filter "bif=baz"など。)

同一のフィルターフラグを複数回指定した場合は、OR フィルターとして結合されます。 たとえば--filter container=588a23dac085 --filter container=a8f7720b8c22は、コンテナー 588a23dac085 または a8f7720b8c22 に対するイベントを表示します。

異なるフィルターフラグを複数指定した場合は、AND フィルターとして結合されます。 たとえば--filter container=588a23dac085 --filter event=startは コンテナー 588a23dac085 であり、かつ イベントタイプが start であるものが表示されます。

現在サポートされているフィルターは以下のとおりです。

  • config (config=<名前またはid>)
  • container (container=<名前またはid>)
  • daemon (daemon=<名前またはid>)
  • event (event=<イベントアクション>)
  • image (image=<リポジトリまたはタグ>)
  • label (label=<key>またはlabel=<key>=<value>)
  • network (network=<名前またはid>)
  • node (node=<id>)
  • plugin (plugin=<名前またはid>)
  • scope (scope=<local または swarm>)
  • secret (secret=<名前またはid>)
  • service (service=<名前またはid>)
  • type (type=<container,image,volume,network,daemon,plugin,service,node,secret,config>)
  • volume (volume=<name>)

フォーマット設定

フォーマット(--format)が指定されると、デフォルトフォーマットに代わって指定されたテンプレートが実行されます。 Go 言語の text/template パッケージには、フォーマットの詳細が説明されています。

フォーマットとして{{json .}}が指定されると、イベントは適正な JSON 行として出力されます。 JSON 行については https://jsonlines.org/ を参照してください。

本コマンドの利用例については、以下に示す 利用例の節 を参照してください。

オプション

名前/省略形 デフォルト 説明
--filter , -f 指定された条件に基づいてフィルター検索を行います。
--format Go 言語テンプレートを使って出力をフォーマットします。
--since タイムスタンプ以降に生成されたイベントをすべて表示します。
--until そのタイムスタンプ以前のイベントを出力します。

利用例

基本的な利用例

以下の利用例においてはシェルを 2 つ利用します。

シェル 1: イベントの取得

$ docker events

シェル 2: コンテナーの起動と停止

$ docker create --name test alpine:latest top
$ docker start test
$ docker stop test

シェル 1: (再度確認。イベントが表示される。)

2017-01-05T00:35:58.859401177+08:00 container create 0fdb48addc82871eb34eb23a847cfd033dedd1a0a37bef2e6d9eb3870fc7ff37 (image=alpine:latest, name=test)
2017-01-05T00:36:04.703631903+08:00 network connect e2e1f5ceda09d4300f3a846f0acfaa9a8bb0d89e775eb744c5acecd60e0529e2 (container=0fdb...ff37, name=bridge, type=bridge)
2017-01-05T00:36:04.795031609+08:00 container start 0fdb...ff37 (image=alpine:latest, name=test)
2017-01-05T00:36:09.830268747+08:00 container kill 0fdb...ff37 (image=alpine:latest, name=test, signal=15)
2017-01-05T00:36:09.840186338+08:00 container die 0fdb...ff37 (exitCode=143, image=alpine:latest, name=test)
2017-01-05T00:36:09.880113663+08:00 network disconnect e2e...29e2 (container=0fdb...ff37, name=bridge, type=bridge)
2017-01-05T00:36:09.890214053+08:00 container stop 0fdb...ff37 (image=alpine:latest, name=test)

docker eventsコマンドから抜け出るにはCTRL+Cを入力します。

時刻によるイベントのフィルター検索

時刻を用いてフィルター検索を行うことができます。 時刻はホストマシン上の絶対時間か相対時間を指定できます。 以下のようなさまざまな指定が可能です。

$ docker events --since 1483283804
2017-01-05T00:35:41.241772953+08:00 volume create testVol (driver=local)
2017-01-05T00:35:58.859401177+08:00 container create d9cd...4d70 (image=alpine:latest, name=test)
2017-01-05T00:36:04.703631903+08:00 network connect e2e1...29e2 (container=0fdb...ff37, name=bridge, type=bridge)
2017-01-05T00:36:04.795031609+08:00 container start 0fdb...ff37 (image=alpine:latest, name=test)
2017-01-05T00:36:09.830268747+08:00 container kill 0fdb...ff37 (image=alpine:latest, name=test, signal=15)
2017-01-05T00:36:09.840186338+08:00 container die 0fdb...ff37 (exitCode=143, image=alpine:latest, name=test)
2017-01-05T00:36:09.880113663+08:00 network disconnect e2e...29e2 (container=0fdb...ff37, name=bridge, type=bridge)
2017-01-05T00:36:09.890214053+08:00 container stop 0fdb...ff37 (image=alpine:latest, name=test)

$ docker events --since '2017-01-05'
2017-01-05T00:35:41.241772953+08:00 volume create testVol (driver=local)
2017-01-05T00:35:58.859401177+08:00 container create d9cd...4d70 (image=alpine:latest, name=test)
2017-01-05T00:36:04.703631903+08:00 network connect e2e1...29e2 (container=0fdb...ff37, name=bridge, type=bridge)
2017-01-05T00:36:04.795031609+08:00 container start 0fdb...ff37 (image=alpine:latest, name=test)
2017-01-05T00:36:09.830268747+08:00 container kill 0fdb...ff37 (image=alpine:latest, name=test, signal=15)
2017-01-05T00:36:09.840186338+08:00 container die 0fdb...ff37 (exitCode=143, image=alpine:latest, name=test)
2017-01-05T00:36:09.880113663+08:00 network disconnect e2e...29e2 (container=0fdb...ff37, name=bridge, type=bridge)
2017-01-05T00:36:09.890214053+08:00 container stop 0fdb...ff37 (image=alpine:latest, name=test)

$ docker events --since '2013-09-03T15:49:29'
2017-01-05T00:35:41.241772953+08:00 volume create testVol (driver=local)
2017-01-05T00:35:58.859401177+08:00 container create d9cd...4d70 (image=alpine:latest, name=test)
2017-01-05T00:36:04.703631903+08:00 network connect e2e1...29e2 (container=0fdb...ff37, name=bridge, type=bridge)
2017-01-05T00:36:04.795031609+08:00 container start 0fdb...ff37 (image=alpine:latest, name=test)
2017-01-05T00:36:09.830268747+08:00 container kill 0fdb...ff37 (image=alpine:latest, name=test, signal=15)
2017-01-05T00:36:09.840186338+08:00 container die 0fdb...ff37 (exitCode=143, image=alpine:latest, name=test)
2017-01-05T00:36:09.880113663+08:00 network disconnect e2e...29e2 (container=0fdb...ff37, name=bridge, type=bridge)
2017-01-05T00:36:09.890214053+08:00 container stop 0fdb...ff37 (image=alpine:latest, name=test)

$ docker events --since '10m'
2017-01-05T00:35:41.241772953+08:00 volume create testVol (driver=local)
2017-01-05T00:35:58.859401177+08:00 container create d9cd...4d70 (image=alpine:latest, name=test)
2017-01-05T00:36:04.703631903+08:00 network connect e2e1...29e2 (container=0fdb...ff37, name=bridge, type=bridge)
2017-01-05T00:36:04.795031609+08:00 container start 0fdb...ff37 (image=alpine:latest, name=test)
2017-01-05T00:36:09.830268747+08:00 container kill 0fdb...ff37 (image=alpine:latest, name=test, signal=15)
2017-01-05T00:36:09.840186338+08:00 container die 0fdb...ff37 (exitCode=143, image=alpine:latest, name=test)
2017-01-05T00:36:09.880113663+08:00 network disconnect e2e...29e2 (container=0fdb...ff37, name=bridge, type=bridge)
2017-01-05T00:36:09.890214053+08:00 container stop 0fdb...ff37 (image=alpine:latest, name=test)

$ docker events --since '2017-01-05T00:35:30' --until '2017-01-05T00:36:05'
2017-01-05T00:35:41.241772953+08:00 volume create testVol (driver=local)
2017-01-05T00:35:58.859401177+08:00 container create d9cd...4d70 (image=alpine:latest, name=test)
2017-01-05T00:36:04.703631903+08:00 network connect e2e1...29e2 (container=0fdb...ff37, name=bridge, type=bridge)
2017-01-05T00:36:04.795031609+08:00 container start 0fdb...ff37 (image=alpine:latest, name=test)

条件指定によるイベントのフィルター検索

以下のdocker eventでは、さまざまな方法によりフィルター検索を行います。

$ docker events --filter 'event=stop'

2017-01-05T00:40:22.880175420+08:00 container stop 0fdb...ff37 (image=alpine:latest, name=test)
2017-01-05T00:41:17.888104182+08:00 container stop 2a8f...4e78 (image=alpine, name=kickass_brattain)

$ docker events --filter 'image=alpine'

2017-01-05T00:41:55.784240236+08:00 container create d9cd...4d70 (image=alpine, name=happy_meitner)
2017-01-05T00:41:55.913156783+08:00 container start d9cd...4d70 (image=alpine, name=happy_meitner)
2017-01-05T00:42:01.106875249+08:00 container kill d9cd...4d70 (image=alpine, name=happy_meitner, signal=15)
2017-01-05T00:42:11.111934041+08:00 container kill d9cd...4d70 (image=alpine, name=happy_meitner, signal=9)
2017-01-05T00:42:11.119578204+08:00 container die d9cd...4d70 (exitCode=137, image=alpine, name=happy_meitner)
2017-01-05T00:42:11.173276611+08:00 container stop d9cd...4d70 (image=alpine, name=happy_meitner)

$ docker events --filter 'container=test'

2017-01-05T00:43:00.139719934+08:00 container start 0fdb...ff37 (image=alpine:latest, name=test)
2017-01-05T00:43:09.259951086+08:00 container kill 0fdb...ff37 (image=alpine:latest, name=test, signal=15)
2017-01-05T00:43:09.270102715+08:00 container die 0fdb...ff37 (exitCode=143, image=alpine:latest, name=test)
2017-01-05T00:43:09.312556440+08:00 container stop 0fdb...ff37 (image=alpine:latest, name=test)

$ docker events --filter 'container=test' --filter 'container=d9cdb1525ea8'

2017-01-05T00:44:11.517071981+08:00 container start 0fdb...ff37 (image=alpine:latest, name=test)
2017-01-05T00:44:17.685870901+08:00 container start d9cd...4d70 (image=alpine, name=happy_meitner)
2017-01-05T00:44:29.757658470+08:00 container kill 0fdb...ff37 (image=alpine:latest, name=test, signal=9)
2017-01-05T00:44:29.767718510+08:00 container die 0fdb...ff37 (exitCode=137, image=alpine:latest, name=test)
2017-01-05T00:44:29.815798344+08:00 container destroy 0fdb...ff37 (image=alpine:latest, name=test)

$ docker events --filter 'container=test' --filter 'event=stop'

2017-01-05T00:46:13.664099505+08:00 container stop a9d1...e130 (image=alpine, name=test)

$ docker events --filter 'type=volume'

2015-12-23T21:05:28.136212689Z volume create test-event-volume-local (driver=local)
2015-12-23T21:05:28.383462717Z volume mount test-event-volume-local (read/write=true, container=562f...5025, destination=/foo, driver=local, propagation=rprivate)
2015-12-23T21:05:28.650314265Z volume unmount test-event-volume-local (container=562f...5025, driver=local)
2015-12-23T21:05:28.716218405Z volume destroy test-event-volume-local (driver=local)

$ docker events --filter 'type=network'

2015-12-23T21:38:24.705709133Z network create 8b11...2c5b (name=test-event-network-local, type=bridge)
2015-12-23T21:38:25.119625123Z network connect 8b11...2c5b (name=test-event-network-local, container=b4be...c54e, type=bridge)

$ docker events --filter 'container=container_1' --filter 'container=container_2'

2014-09-03T15:49:29.999999999Z07:00 container die 4386fb97867d (image=ubuntu-1:14.04)
2014-05-10T17:42:14.999999999Z07:00 container stop 4386fb97867d (image=ubuntu-1:14.04)
2014-05-10T17:42:14.999999999Z07:00 container die 7805c1d35632 (imager=redis:2.8)
2014-09-03T15:49:29.999999999Z07:00 container stop 7805c1d35632 (image=redis:2.8)

$ docker events --filter 'type=volume'

2015-12-23T21:05:28.136212689Z volume create test-event-volume-local (driver=local)
2015-12-23T21:05:28.383462717Z volume mount test-event-volume-local (read/write=true, container=562fe10671e9273da25eed36cdce26159085ac7ee6707105fd534866340a5025, destination=/foo, driver=local, propagation=rprivate)
2015-12-23T21:05:28.650314265Z volume unmount test-event-volume-local (container=562fe10671e9273da25eed36cdce26159085ac7ee6707105fd534866340a5025, driver=local)
2015-12-23T21:05:28.716218405Z volume destroy test-event-volume-local (driver=local)

$ docker events --filter 'type=network'

2015-12-23T21:38:24.705709133Z network create 8b111217944ba0ba844a65b13efcd57dc494932ee2527577758f939315ba2c5b (name=test-event-network-local, type=bridge)
2015-12-23T21:38:25.119625123Z network connect 8b111217944ba0ba844a65b13efcd57dc494932ee2527577758f939315ba2c5b (name=test-event-network-local, container=b4be644031a3d90b400f88ab3d4bdf4dc23adb250e696b6328b85441abe2c54e, type=bridge)

$ docker events --filter 'type=plugin'

2016-07-25T17:30:14.825557616Z plugin pull ec7b87f2ce84330fe076e666f17dfc049d2d7ae0b8190763de94e1f2d105993f (name=tiborvass/sample-volume-plugin:latest)
2016-07-25T17:30:14.888127370Z plugin enable ec7b87f2ce84330fe076e666f17dfc049d2d7ae0b8190763de94e1f2d105993f (name=tiborvass/sample-volume-plugin:latest)

$ docker events -f type=service

2017-07-12T06:34:07.999446625Z service create wj64st89fzgchxnhiqpn8p4oj (name=reverent_albattani)
2017-07-12T06:34:21.405496207Z service remove wj64st89fzgchxnhiqpn8p4oj (name=reverent_albattani)

$ docker events -f type=node

2017-07-12T06:21:51.951586759Z node update 3xyz5ttp1a253q74z1thwywk9 (name=ip-172-31-23-42, state.new=ready, state.old=unknown)

$ docker events -f type=secret

2017-07-12T06:32:13.915704367Z secret create s8o6tmlnndrgzbmdilyy5ymju (name=new_secret)
2017-07-12T06:32:37.052647783Z secret remove s8o6tmlnndrgzbmdilyy5ymju (name=new_secret)

$  docker events -f type=config
2017-07-12T06:44:13.349037127Z config create u96zlvzdfsyb9sg4mhyxfh3rl (name=abc)
2017-07-12T06:44:36.327694184Z config remove u96zlvzdfsyb9sg4mhyxfh3rl (name=abc)

$ docker events --filter 'scope=swarm'

2017-07-10T07:46:50.250024503Z service create m8qcxu8081woyof7w3jaax6gk (name=affectionate_wilson)
2017-07-10T07:47:31.093797134Z secret create 6g5pufzsv438p9tbvl9j94od4 (name=new_secret)

フォーマット設定

$ docker events --filter 'type=container' --format 'Type={{.Type}}  Status={{.Status}}  ID={{.ID}}'

Type=container  Status=create  ID=2ee349dac409e97974ce8d01b70d250b85e0ba8189299c126a87812311951e26
Type=container  Status=attach  ID=2ee349dac409e97974ce8d01b70d250b85e0ba8189299c126a87812311951e26
Type=container  Status=start  ID=2ee349dac409e97974ce8d01b70d250b85e0ba8189299c126a87812311951e26
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JSON 形式によるフォーマット指定

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上位コマンド

コマンド 説明
docker Docker CLI の基本コマンド